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山田 彰宏
Akihiro Yamada
1984.9.11生まれ 活動地域:新潟県佐渡島
新潟市南区(旧白根市)生まれ。地元は田んぼ、果樹園の広がり、小さなころからカブトムシ、フナ、ドジョウなどを網片手に追いかけていました。
学生時代に熱帯魚、海水魚の飼育を学ぶが、研修旅行先のパラオでCカード取得し初ダイビング、水槽内では決して見ることができないであろう、自然界で厳しくとも自由気ままに泳ぎ回る色彩豊かな魚たちにショックを受けつつ感動。帰国後、地元新潟、佐渡でダイビングがおこなわれていることを知る。たまたま求人の広告があり、生き物好きをアピール、晴れて佐渡ダイビングセンターに入社。今ではカメラ片手に魚、ウミウシなどを追いかけています。
海の中は宇宙ほどに神秘的で不思議な場所とよく言われます。星ほどの多種多様な生き物、その一つ一つが様々な輝き方をする、幼い頃から憧れの場所でした。
実際佐渡の豊かな海で潜ると、色、ダンスで異性にアプローチする雄、我が子を必死で外敵から守る親、縄張りのため戦うボスなど、生態という輝きを身近に感じることができます。
また佐渡の海は特に四季を強く感じることができ、春はいきいきと伸びる海藻、夏はコブダイの産卵、秋は季節来遊魚、冬はホテイウオの産卵と常に舞台あり感動あり、ウミウシも季節により主役が代わるため、年間を通し楽しめる。
自分の味わった生態の輝きによる感動、四季の主役や変化への興味をゲストの皆さんにも味わってもらえるよう心がけガイドしています。

佐渡ダイビングセンター
本土からジェットフォイルで1時間、カーフェリーで2時間30分、日本海に浮かぶ佐渡島で、生態や映像に詳しい本間了が経営するダイビングセンター。コブダイ「弁慶」の名づけ親としても有名。コブダイの生態は勿論、日頃の生態観察を生かし、その時期の旬をきめ細かくガイド。 ショップ前にはビーチが広がり、マクロ生物をじっくり観察できます。体験ダイビング、シュノーケルも随時開催、ゆっくり生物観察をモットーに知られざる佐渡の海を宣伝中!


【チャガラの抱卵】
五月下旬、ゴロタを覗くと、親魚が天井に産み付けられたピンクの卵にせっせと新鮮な海水を送ったり、ゴミを取り除いたりと大忙しです。毎日観察し、ハッチアウトの瞬間が見られた時の感動は今でも忘れられません。産卵前のディスプレイや、海がピンクに染まるほどの幼魚の群れなどチャガラの一生を撮影するのはいかがでしょう。

【アイナメの抱卵】
十一月下旬頃から浅場にアイナメが集まり産卵、抱卵が始まります。オスの婚姻色は必見、橙黄色になるため非常に目立つ。複数のメスに卵を産ませるため卵塊は色が異なる。オスは孵化まで保護するため非常に近くまで寄ることができます。写真はちょうど、卵塊のゴミを取り除いている瞬間です。アイナメの仲間、クジメの産卵、抱卵も同じ時期、どちらも産みたては宝石のようです。






