ガイド会

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赤堀 智樹

赤堀 智樹

Tomoki Akahori

1968年5月12日生まれ  活動地域: 沼津市大瀬崎

大学入学と同時にダイビングサークルに勧誘され、そのまま入部。「只で潜れる」との甘い話に飛びつき、大瀬崎にあったタンクチャージ店でアルバイトを始める。結局、卒業時までアルバイトを続け、卒業と同時に(有)はごろもマリンサービスに入社。入社3年目に店長となり、ガイド&インストラクター業を中心に在職。在職中に始めた水中写真でフォトコンにも入賞(自慢!)し、ますます大瀬崎の虜となる。‘07年3月をもって、16年勤めた同店を退職し、同年5月にダイビングサービス シーキングを設立。個人ゲスト向けの店舗展開をし、現在に至る。

若い頃は「下手な鉄砲、数打てば・・」の精神で、とにかくガンガン潜ってネタを探し回っていましたが、加齢とともに「量より質」を実感。と同時に、ゲストのニーズを考え「ほしい物を提供する」ガイドに転身。浅場もあれば深場もあり、マクロもやればワイドもこなすスタイルを確立。ただ若い頃にガンガン潜っていたからこそ、今があるのは事実な訳で、色々な経験をすることが大事だと思います。今の時代は、情報も入手しやすいので知識が豊富なダイバーが沢山いるけど、現場での応用力を備えるには自ら経験することが一番の近道じゃないかなーと思います。


ダイビングサービス シーキング

‘07年5月に、大瀬崎11番目のダイビングサービスとして設立され、このままいけば無事一周年を迎えられそうな新しいお店。店内は畳部屋がほとんどで、とてもダイビングサービスとは思えませんが、ゲスト専用のパソコン+無線LAN完備、ライブカメラの設置と比較的ハイテク化(?)されている点と、屋外には温水シャワーは勿論、サンルームや露天風呂も自慢の設備!。その畳部屋が幸いしてか子連れダイバーも多く、「シーキング」ならぬ「シーキッズ」と一部常連には呼ばれいるのが最近の悩み。ま〜次次世代の為と前向きに考えています(苦笑)。


‘07年12月頃に大瀬崎で話題になった生物で、一見ボロカサゴに見えますが、実は世界でも5個体目、日本では同年5月に柏島に出現して以来2個体目という超珍種であることが判明し、話題に拍車がかかりました。勿論、和名もなく、勝手にボロspとか赤フサくんなんて呼んでいました。学術的にはフサカサゴ属の一種との位置づけで大きさは6センチ程で、尾鰭の斑紋がものすごい印象に残っています。いついっても数人のダイバーに囲まれていて、なかなか満足に撮影できず、ならばとナイトダイビングでの撮影を試みても、やっぱり人がいるんですよね〜(苦笑)。約1ヶ月ほど楽しませてくれましたが、もっと沢山撮っておけばなーと今になって後悔しています・・。


これも上記カサゴと時期は重なり、‘07年12月頃にいたオオウミウマ。沈んでいる養殖いけすに尻尾を絡めてジッとしていました。大きさは15センチ以上あって、すぐに見つかりそうですが色合いが地味なせいで、見つけるまでにけっこう骨を折った覚えがあります。撮影しようと近づくと、くるっと後ろを向いてしまってなかなか正面から撮らせてくれません。ご存知の方もいると思いますが、タツの仲間ってほとんどが後ろを向いてしまう ことが多く、特にライトを当てると最悪!後ろを向いてさらに丸まってしまいます。そんな訳で、ちょっと離れた場所から脅かさないように慎重に撮るといいでしょう。デジカメのズームレンズはこんな時に威力を発揮してくっるから便利ですよね。