ガイド会

世界のトップ水中ガイド集団!その名も「ガイド会」guide-kai.com

李 友喜

白石 拓己

Takumi Shiraishi

1980.5.13生まれ  活動地域:マクタン(セブ)

押忍!スレートに関西弁を撒き散らすファンタジスタ。白石です。幼少の頃はベランダから小便をすれば海に虹が掛かるメルヘンな家に住んでいたので、おのずとヤスを持って魚を突いて回る少年時代を送った。このころ、ほぼ素潜りの基礎は固められている。

2001年にライセンスを取り、愛媛大学ではスクーバを使った生態観察で、クマノミの研究をした。在学中、生態学や動物行動学を専攻して学んだ。

2005年にインストラクターになり、パラオのサザンマリンダイバーズに就職した。魚種数の非常に多いフィールドで度肝を抜かれた。パラオは基本大物がメインと言われるフィールドだが、ショップ柄マクロをメインに頑張った。パラオでの5年の歳月は、隙間産業を生き抜く俺の反骨の精神そのものだったが、ガイドの基礎を学んだり、ガイド感を養うにはとても有意義な日々だった。

2010年には柏島のアクアスに就職した。柏島はおのずと知れたマクロの有名なフィールド。パラオで培った技術を駆使して、日々暴れまわった。生物や写真のことは勿論、お客様の楽しませ方、プロフェッショナルの意識、多くのものをこの地で学んだ。2年の歳月は、瞬きをすると過ぎていた。

2012年4月、唐突に舞い込んだ話に乗り、セブのアクエリアスダイバーズを買い取り、独立。今に至る。

私は写真家ではなくて、現地ガイドです。もちろん仕事で写真を撮ることもありますが、本職はガイドです。自分がその写真を撮れても、お客様に撮らせて上げることが出来なければ、それは私のプロフェッショナリズムからは随分外れてしまいます。日々潜ってガイドしていると、水中で様々な発見もありますし、また色々なテクニックを発明することもあります。それらの知識を惜しむことなく発揮して、お客様にお伝えする。それでいて、お客様がサイコーの写真を撮ったならば、それは俺がガイドであることの誇りです。お客様の写真に"気"を籠める。

これが 私の 仕事です。


アクエリアスダイバーズ

お店を構えているマクタン付近のポイントでは、サンゴ礁、ドロップオフ、砂地、泥地、水中洞窟、汽水、淡水など、多種多様な環境を潜ることができます。 様々なポイントには、それに伴った多くの種類の生物が存在し、何度訪れても飽きが来ない環境が整っています。 また1本のダイビングに1時間以上掛けて潜りますので、被写体とゆっくり向き合うことが可能です。 撮影のアシスト、アドバイスはもちろん、被写体やシチュエーションによっては心をこめたライティングで演出も致します。 ぜひ、ええ写真撮りに来てください♪


【レインボーゴビー】

「セブのガラスハゼ、婚姻色出したらこないになりまんねん。」

いっぺん嘘ついて、余りにもお客さんが信じるので、だんだん本当のこと言うタイミングが分からなくなってきて、そのままにしたことあります...。

これはガラスハゼの透明な部分に光を当てることにより、プリズムの原理で出てきたそれぞれの色のスペクトルを、ライトと反対の位置から拾って撮影しています。

面白いのはそのスペクトルの色を選択して、赤にしたり、黄色にしたり、青にしたりと、ハゼの色を変えられることです。光を科学する、旭化成です。て、そんなんええねん!


【黒猫、物思ふ】

アカフチリュウグウウミウシをノーストロボ、ライティングのみで撮影。

最近ライティングを駆使したこの技術がマイブームで、"光と影"を意識した写真を撮ることが多い。